メモリーステック

メモリーステックはソニーが中心となって開発したメモリーカードで、現在だと4Gのもので千円くらい、8Gのもので1万円くらい、現在最大容量の16Gのものだと2万円程で手に入れることができます。
メモリーステックなどが分類されるフラッシュメモリのシェアはSDカードに取られてしまった感がありますが、ソニーの製品は現在もメモリーステックを採用していますので、今後も期待できる規格でしょう。
携帯ゲーム機のPSPをお持ちの方はセーブデータの記録やPSPでの画像や動画、音声を再生するためにメモリーステックを活用されているかと思います。また、デジカメやビデオレコーダーにも採用されています。少し前までは数百MB程度のものが主流で画像データを保存できても、動画を録画するには短時間対応できないというのが現状でしたが、技術の進歩とは目まぐるしいものですね。現状では16Gのものが最高ですが、規格としては32Gまで対応しているので近々市場に出てくるのではないでしょうか。また、これはあくまで現在の規格ですので今後将来的にさらに大容量のものが出てくるのではないでしょうか。
現在メモリーステックの使い方で一番多いのはゲーム機ではないでしょうか。ソニーのPSPとPS3は任天堂にシェアの面で負けているのが現状ですが、PSPは新型の発表と同時に巻き返してきましたし、次世代大容量ディスクの戦いでブルーレイが勝利したことにより、今後PS3を購入する方が増えてくると予想されますので、メモリーステックを購入される方はどんどん増えてくるのではないでしょうか。
少し前にブルーレイディスクが規格戦争に勝利したことで、今後はブルーレイディスクプレイヤーが市場に多く出てくることでしょう。ソニーのブルーレイレコーダーは録画した動画をメモリーステックに保存することでPSPやパソコンで動画を再生することができますので、通勤通学途中に録画したテレビを見るなんてことも出来るのが大変魅力的です。
そんなメモリーステックですが偽者が大量に出回っています。これは現在オークションなどで出回っており、ちょっと見ただけでは区別がつかないという大変悪質なものです。一応使用することはできるのですが、データが破損しやすい、物理的にも壊れやすい、マジックゲート(著作権保護機能)が使用できないといったのが偽者の特徴です。酷いものになるとメモリーステック自体の厚さが規格から外れており、一切使用することができないということもあるようです。全部が全部そうであるということではありませんが、メモリーステックを購入する方はオークションやバルク、海外パッケージのものは避けた方が良いかと思います。確かに安くて購入しやすいのですが、安物買いの銭失いということになりかねません。大事なデータを保存するものですので、しっかりしたものを使うようにしましょう。